2022年ガンズ、2023年マニックス&スウェードと来て、2025年グリーンデイ。ゴールド30,000円×2公演分程度なら躊躇わない大人になったぜ、あの頃の俺よ。ゴールドは外れて少し安心するショボさだが。ともあれ、これであと半年は生きてる理由ができた。
夢みたいな来日が続いているのは、つまりは自分が青春時代のバンドのためなら大概な金を出す歳になったってことだ。人間、17歳で聴いた音楽を生涯愛し続けるっていうからね。そりゃオアシスも再結成するわって話。
宇多田ヒカルは、たまたま超絶歌ウマだっただけの本質的には詩人だという説がある。ソースは忘れた。ビリージョーも同じだと思っている。以下はその証明。
もうどうでもいいって決めた。Burnout
ぜんぶイヤになった、俺の話を聞く時間はあるか? Basket Case
俺は愛と怒りの子。Jesus of Suburbia
聴こえるのは自分の頼りない鼓動だけ、誰か俺を見つけてくれないか。Boulevard of Broken Dreams
お願いだ、9月が終わるまで眠らせて。Wake Me Up When September Ends
名前は忘れたけど顔を見りゃ分かった懐かしい奴。元気でいたならいいけど。Whatshername
まだ自分で息をしてる。生きてくことが死ぬほど怖いんだろ? Still Breathing
愛と平和が「誰かの」ものならそれって意味あんのか? Troubled Times